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神社名: | 大鳴戸神社 |
所在地: | 三次市粟屋町499番地 |
御祭神: | 応神天皇、神功皇后、仲哀天皇 |
例祭: | 10月第2日曜日 |
御朱印: | 対応しておりません。 |
由緒:
古くは清光山鳴戸山八幡宮と称し正和元年(1312年)比叡尾城主三吉光高の次男三吉隆嗣が若屋の加井妻城主を大分宇佐八幡宮に遣わして勧請す。それ以後天文6年(1537年)三吉久高が重造す。
また、三吉隆信は神輿3基、尼子晴久の陣笛、弓、太刀を奉納している。
御神像は阿弥陀如来像、薬師如来は天正10年(1582年)に三吉広高と隆元が寄進し、御神像3体と狛犬1体が昭和37年4月25日に三次市重要文化財に指定された。昭和24年に社殿が全焼したが、同年に再建している。