三良坂町 宗像神社


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神社名: 宗像神社
所在地: 三次市三良坂町灰塚字流田550-2
御祭神ごさいじん 多紀理毘売命たきりびめのみこと市寸嶋比賣姫いちきしまひめのみこと多伎都比賣命たぎつひめのみこと素戔嗚命すさのおのみこと事代主命ことしろぬしのみこと天御中主神あめのみなかぬしのかみ
木花開耶姫このはなのさくやびめ志那都比古神しなつひこのかみ日古穂穂手見命ひこほほでみのみこと守屋大臣もりやのおおおみ大年神おおとしのかみ軻遇突智命かぐつちのみこと金山毘古神かなやまびこのかみ八衢比古やちまたひこ八衢比賣やちまたひめ来名戸神くなどのかみ
例祭れいさい 十一月九日
御朱印: 対応しておりません。

由緒:
元は八坂神社と称したが、天文年中(一五三二年~五四年)に古城山 萩原城主 広沢又八郎久豊の祈願所となり、その後村中崇敬して産土神となったと申し伝える。
明治四十四年(一九一一年)十一月に大字大谷(地名)の村社 垣内神社、大字灰塚(地名)の矢田神社(八王子神社)、大字灰塚(地名)の風王神社、大字灰塚(地名)の愛宕神社、大字灰塚(地名)の守屋神社、大字棗原の大歳神社を本社に合併して、社号を宗像神社と改称する。
平成八年(一九九六)十一月、建設省による灰塚ダム建設工事に伴い、現在の地に新社殿を造営し、水没地域にあった宗像神社、三保神社及び塞之神社を合祀し、新神社の称号を宗像神社とした。